2/16は、竹炭作り・第2弾窯入れの予定であったが、4月の炭焼きまで時間があり過ぎるということで、急きょ以前から話題になっていた桜の救助作戦に切り替えることになった。
私たちの窯の近くに1本のすてきな桜の木がある。その桜の花の咲く頃にあわせて炭焼きをしているのだが、柳谷を流れる小川の土手の斜面に根を張っているため倒れる心配があるので、添え木をしようというわけである。
まず、倒れている竹や雑木など周辺の整備をした後、対岸にある支えになりそうなカシの木(直径約15cm)を2本伐り、その木をこちら側に運ぶ。今日のメンバー7人がそれぞれ動く。そして、どのようにしたら安定するか考え、Xに組んで支える。長さ4~5mある重い木を切ったり持ち上げたり試行錯誤が続く。やっとのことでみんなが納得し作戦終了。作業を開始してから3時間ほどたっていた。
竹などの処理で火を使っていたのだが、近所から通報があったとのことで、消防署の方が、途中でみまわりに来られたのにはちょっとびっくりした。以後気をつけたい。
すてきな花見が出来るのを楽しみに!
次回は3/31(日)「窯入れ」、さらに、4/6(土)「竹炭焼き」+バーベキューです。興味のある方、お待ちしています。(市原)